1954-10-06 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第6号
「1、保険医の身分を確保し、その権益を擁護する法的取扱をなすこと」、趣旨といたしましては、大体保険医の公共性というものをできるだけ強調いたしたいという趣旨には変りはないのでございまして、字句はただいま申し上げましたように、「保険医の身分を確保し、その権益を擁護する法的取扱をなすこと」。
「1、保険医の身分を確保し、その権益を擁護する法的取扱をなすこと」、趣旨といたしましては、大体保険医の公共性というものをできるだけ強調いたしたいという趣旨には変りはないのでございまして、字句はただいま申し上げましたように、「保険医の身分を確保し、その権益を擁護する法的取扱をなすこと」。
中尾 文策君 事務総局総務局 総務課長 (最高裁判所長 官代理者) 磯崎 良誉君 事務総局人事局 長 鈴木 忠一君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○派遣議員の報告 ○検察及び裁判の運営に関する調査の 件 (法務省の機構改革に関する件) (売春対策に関する件) (保全経済会等特殊金融機関の取締 りに対する法的取扱
それから第五番目は、漁業の問題でありまして、漁業についても協定するということが平和条約に一応謳われておりますので、漁業の問題、その五つの問題がございましたうち、在留朝鮮人の国籍なり法的取扱というのについては、大体話がついております。それから船のやり取りの問題も、その多い少いの点はございますけれども、これも大した問題はない。それから第三番目の両国の基本関係を律する条約をしよう。
以上で一応御報告を終りますが、最後に一言申上げておきたいことは、民間の企業と何らえらぶところのない業務又は純肉体的労務に従事している従業員に対しては、労働関係は私企業の労働者と同様な法的取扱をするのが当然であり、労働基本権はこれを全面的に認むべきであるということであります。
私は法的取扱のことは詳しく知りませんけれども、それで委員会としてとにかく問題にしたのは、受取るべきものを今出して貰いたいというふうな軽い意味ではなくして、実際年の瀬を越すためにはどうしてもこれだけのものは出して貰わなければならない、別に出して貰いたい、そういう意味で問題が取上げられたというふうに記憶するわけです。